【初心者必見🔰】ボクシンググローブの選び方

おはようございます、前田です！

キックボクシングをこれから始めようとしている人や
始めたばかりの方でマイグローブが欲しいけど
どのグローブを選んだらよいのか分からない人はいませんか？

キックボクシングを始めたばかりだと
レンタルのグローブを使っている方も多いと思います。

ですが、トレーニングを重ねていると
早く自分だけのお気に入りのグローブを購入したくなりますよね。

本記事では
グローブの種類や特徴、選び方を初心者の方向けにわかりやすくご紹介します。

グローブの種類とは

キックボクシングで使用するグローブには2種類のグローブがあります。

①オンスグローブ
②パンチンググローブ

それぞれの特徴とおすすめグローブを紹介していきます。

①オンスグローブ

オンスグローブは試合やスパーリングにも使用できるグローブで
綿がしっかり入っており厚みもあります。

パンチを当てた時に自分の拳を守ると同時に
相手の怪我も防止できるようになっています。

オンスとは重さを指すもので
8〜16オンスまであり、数字が多くなるほど重たくてサイズも大きくなります。

小さいものは、ミット打ちやサンドバック打ち用、
大きいものはアマチュア大会やスパーリングに使われます。

オンスグローブのコスパ最強グローブはこちら

https://amzn.to/3WrCvDY

②パンチンググローブ

パンチンググローブは
初心者のミット打ち、自宅でのフィットネスなどに最適です。

パンチンググローブはオンスグローブとは違い
中に詰まっている綿が少ないので、
自分の拳にも衝撃が伝わりやすい設計になっています。

的確なパンチを打つ感覚がつかみやすく、
初心者が正確なパンチの技術を身につけるには最適です。

今オンスグローブを使ってるけど
自分のパンチが正しい場所で打ててる感じがしない人は
こっちを一回使ってみるといいかもしれません。

親指がグローブから出ているので着脱がしやすいのも特徴です。

おすすめはこちら。
2000円を切るなんて安すぎますね。

https://amzn.to/4dvDxF2

グローブの選び方

種類の違いがわかったところで
下記の４点から選び方を見ていきましょう。

①サイズ
②素材
③手首の固定の仕方
④デザイン

①サイズ

パンチンググローブ、オンスグローブ
それぞれにサイズはありますが表記方法が異なります。

パンチンググローブ
基本的にはフリーサイズですが
S・M・Lなど大きさが表記されてるのものあります。

オンスグローブ
８オンス：ミット打ち、サンドバックなど普段のジムワーク
１６オンス：スパーリング
とりあえず最初はこの二つのサイズだけ覚えておけば
選び方に間違うことはないでしょう。

②素材

グローブの素材には
人工革と本革の２種類があります。

人工革
比較的安価だが耐久性、通気性は劣ります。
使えば馴染むとかもないので
ダメになったら買い替える感じで使う人にはおすすめです

本革
価格は高めだが耐久性が高い。
使い込むと馴染んでくるので愛着を持って
一つのグローブを愛用したい人はおすすめです。
クリーム塗ったりと多少のメンテナンスで
寿命が延びます。

③手首の固定の仕方

主に紐式、マジックテープ式があります。

紐式

プロの試合ではこちらのグローブが採用されています。
練習で使うなら
ゴム紐に変えたりで着脱の大変さを軽減できます。

マジックテープ式

初心者向け
グローブをはめた状態でも
自分の手首に合わせて固定が可能
長期間の使用でマジックテープ部分の
粘着力が弱くなりがち。

④デザイン

個人的に一番大事だと思うポイントはズバリここです！

カラーはもちろんデザインの種類もとても豊富にあります。
おしゃれなメーカーも沢山あるので
これだ！と思うのがあるはず。

モチベーション維持には欠かせません。

まとめ

いかがでしょうか？
グローブって頻繁に変えるものではないので
余計に選び方にまよいますよね。

上手くなるためには練習を沢山しないといけません
練習をするには練習したくなるテンションの上がる道具が必要です。
テンションを上げるにはお気に入りのデザインの
グローブを使うことが重要です！

つまりそういうことです。

p.s.
じゃあお前は何を使ってるんだという話になりますが
僕が普段の練習から使ってるのはこれです。
現在納期２年待ちだそうです。
長すぎる